【脚本・演出】
アガリスクエンターテイメント『新宿コントレックスVol.16』
2017年6月30日(金)〜7月1日(土)@新宿シアター・ミラクル
【出演】アガリスクエンターテイメント/アナログスイッチ/ストリーキング計画/笑の内閣
【予約】6月3日(土)よりこちらから

【脚本・演出】
アガリスクエンターテイメント『新宿コントレックスVol.17』
2017年7月28日(金)〜7月29日(土)@新宿シアター・ミラクル
【出演】アガリスクエンターテイメント/壱劇屋/小西耕一 ひとり芝居/日本のラジオ
【予約】6月30(金)より

【脚本提供】
ホットポットクッキングPresents『榊原さんは永遠に憂鬱なのかもしれない』
2017年7月26日(水)〜8月2日(水)@中野MOMO
【予約】こちら から

2017年01月14日

『時をかける稽古場2.0』チケット発売のお知らせ

さて、『時をかける稽古場2.0』チケット発売になります。
1/14(土)12:00〜全てのチケット販売窓口が動き始めます。

ちょっと僕と『時をかける稽古場』の話をさせてください。
アガリスクエンターテイメントが旗揚げの準備をしていたのは2005年夏。当時『サマータイムマシン・ブルース』が映画化され、メディアに出始めていたヨーロッパ企画の存在を知り、その自由さに後押しされて旗揚げした部分があります。
だから当然『サマータイムマシン・ブルース』も好きだし、初期作品では結構影響されていました。当たり前のように、いつか自分も時間移動コメディを作ろうと思っていました。
そして、かつてのようにヨーロッパ作品のデッドコピーじゃない自分達の作品ができると思えたので『時をかける稽古場』を作りました。
その頃になると、同世代で解散する劇団・辞めて胃く仲間を見るようになってきたから、「劇団(とか若者集団)の今と未来」の話にしました。モデルは、今は亡き劇団・国道五十八号戦線。この劇団は、シアターグリーン学生芸術祭vol.2で一緒になった同い年の劇団で、アガリスクが初めて仲良くなった東京の劇団でした。
サマータイムマシン・ブルースの真似じゃないSFコメディができるようになったのと、国道五十八号戦線への思いを組み合わせて作ったのが、初演の『時をかける稽古場』でした。

その後、アガリスクは劇団員が増えました。
他にも沢山のやめていく仲間を見送りました。
何より自分の、自分達の中の「劇団論」もアップデートされてきたと感じました。
なので、『時をかける稽古場』のリメイク再演をすることにしました。
今回は、もっと自分達アガリスクエンターテイメントのこれまでとこれからを考えながら作る『時をかける稽古場』になります。
ちょこっと変えた再演じゃありません。同じ状況で、同じタイムマシンを見つけて、違う選択をする、違う世界の話です。
登場人物も違います。初演で居た「ストイックな客演の女優さん」役には別の女優を呼ぶことにしました。
そうなるとやっぱ、ハマカワフミエ(元・国道五十八号戦線)っしょ。
彼らの話じゃなく、自分達アガリスクの話にするからこそ、呼べると思いました。

普遍的で誰でもわかるものにするけれど、やっぱり劇団の話なわけで、会場は「日本でいちばん小劇場演劇らしい街」ってことで下北沢、その玄関口で顔である駅前劇場にしました。おっと、そういや『サマータイムマシンブルース2005』の東京公演の会場はどこだったかな?で、京都でやるのはもう言わずもがな。

そんなこんなで、何が言いたいかって言うと、「劇団最後のナイゲン」だの「コメフェス優勝凱旋公演」みたいな括りじゃないけど、我々にとっては特別な公演です。
劇団の過去の集大成で、劇団の未来を占う一手で、みんな尋常じゃない意気込みで臨んでる公演です。
で、ちゃんと2.0で新しいんで、初演を観た方も、観ていない方も、アガリスクを初めて観るって方も、ぜひ安心して楽しみにお越しくださいませ。

以下、公演情報です。これまた長いです。
飛ばして料金だけ見たい、という方は こちら
飛ばしてチケットの窓口に行きたい、という方は こちら
をクリックして見てください。

なお、公演情報はこちらに詳しく載っています。
時をかける稽古場2.0特設ページ

■公演情報■
アガリスクエンターテイメント第23回公演
『時をかける稽古場2.0』
脚本・演出:冨坂友

【あらすじ】
―待ってられない 台本がある。
超遅筆な脚本家率いる若手劇団「第六十三小隊」は、勝負をかけた公演を二週間後に控えながら、
台本が1ページも無いという危機に瀕していた。
ある日、稽古場にて偶然タイムマシンを発見した劇団員達は起死回生の策を思いつく。
それは「本番前日まで行って、完成した台本を取ってくる」というものだった…!

アガリスクエンターテイメント次回公演は、2014年に上演し、サンモールスタジオ演出賞・CoRich舞台芸術アワード10位を受賞するなど好評を博した時間移動コメディ『時をかける稽古場』を大幅ブラッシュアップして再起動!
台本の遅すぎる若手劇団が稽古場の中で演劇公演の為だけにタイムマシンを使い倒す、みみっちくも壮大な時間移動SFコメディ。未だ見ぬ過去へ、今は亡き明日へ皆様をお連れする、120分の時間旅行in稽古場!

【出演】
淺越岳人 榎並夕起 鹿島ゆきこ 熊谷有芳 甲田守 塩原俊之 沈ゆうこ 津和野諒 前田友里子 矢吹ジャンプ(ファルスシアター)
(以上アガリスクエンターテイメント)
さいとう篤史(ジョナサンズ) 斉藤コータ(コメディユニット磯川家) ハマカワフミエ

【東京公演】
《会場》
下北沢駅前劇場
(小田急線・京王井の頭線「下北沢」駅南口出てすぐ)
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F

《日程》
2017年3月22日(水)〜3月28日(火)全10ステージ
3/22(水) 19:30☆
3/23(木) 19:30☆
3/24(金) 19:30
3/25(土) 14:00/19:30
3/26(日) 14:00/19:30
3/27(月) 14:00☆/19:30
3/28(火) 17:00
☆は前半・平日昼料金です。
開場は開演の30分前、受付開始は45分前です。
上演時間は2時間を予定しております。

【京都公演】
《会場》
KAIKA
(阪急「烏丸駅」23番出口徒歩8分、京都市営地下鉄「四条駅」6番出口徒歩6分)
京都市下京区岩戸山町440番地 江村ビル2F

《日程》
2017年4月4日(火)〜4月9日(日)全9ステージ
4/4(火) 19:30☆
4/5(水) 19:30☆
4/6(木) 19:30☆
4/7(金) 14:00☆/19:30
4/8(土) 14:00/19:30
4/9(日) 13:00/17:00
☆は前半・平日昼料金です。
開場は開演の30分前、受付開始は45分前です。
上演時間は2時間を予定しております。

【スタッフ】
脚本・演出:冨坂友 文芸助手:淺越岳人 演出助手:倉垣まどか 音楽:三濱徹也
舞台監督:大地洋一 舞台美術:袴田長武 照明:山内祐太(東京) 音響:安藤達朗(東京)/下田要・石田泰司(京都) 劇中映像:ピエール 舞台写真:石澤知絵子 宣伝美術:蒔田桃菜 制作:佐伯凛果 制作助手:樫村健人 制作協力:杉山純じ(東京)/小林大陸(京都)
主催:アガリスクエンターテイメント 共催:NPO法人フリンジシアタープロジェクト

【主題歌】
主題歌「(題未定)」作詞・作曲:タカハシヨウ(家の裏でマンボウが死んでるP) 唄:湯木慧
今回、公演の主題歌を、「家の裏でマンボウが死んでるP」で有名なボーカロイドのプロデューサー、タカハシヨウ氏が書き下ろしてくれることに!唄うのは今年アルバム発売も決まった女子高生シンガー・湯木慧さん。
タカハシヨウ×湯木慧という、界隈じゃ騒然のコラボが実現!

【お問い合わせ】
特設ページ:http://tokikake2.agarisk.com
TEL:080-5335-5585[担当:サエキ](3/22-28、4/4-4/9のみ)
E-Mail:info@agarisk.com


■チケットの種類■
今回から「富豪席」と「ペア料金」という新しい券種が追加されました!
簡単にいうと、富豪席は良い席で特典が沢山付いてち5000円、ペア料金は二人で5000円(京都は4000円!)です。
ペア料金なんてアガリスク的に結構大盤振る舞いなギリギリのお値段なんですが、それでも良いので、ぜひ今までアガリスクを見たことない方を誘って来てください。
「芝居は一人で行くもんだ!」派のあなた、台本もついて好きな出演者の舞台写真もついて5000円はお得なんで、ちょっと良い席なんていかがでしょう?
ということです。もちろん普通の券種でも!

【富豪席】東京5,000円
●良席(前方中央ブロック)の指定席です
●特典として、製本した上演台本・希望キャストの舞台写真が付いてきます
●ご購入時、備考欄に希望キャストの名前をご記入ください
●割引適応不可です

【ペア料金】東京5,000円/京都4,000円
●自由席です
●2名様分の料金です
●割引適応不可です

【一般料金】東京3,800円/京都3,000円
●自由席です
●予約券・当日券で同一の料金です。

【前半・平日昼料金】東京3,300円/京都2,500円
●自由席です
●予約券・当日券で同一の料金です。

【高校生料金】東京500円/京都500円
●自由席です
●予約券・当日券で同一の料金です。


■割引の種類■
リピーター割引…1,000円引き
・今公演の半券をご提示頂いたお客様は1,000円引き(またはキャッシュバック)いたします。
・他会場の公演の半券も対象です。
大貧民割引…1,000円引き
・受付で「大貧民です」とご申告頂いたお客様は1000円キャッシュバックいたします。
・要2/22までの事前精算でのご購入。
貧民割引…500円引き
・受付で「貧民です」とご申告頂いたお客様は500円引き(またはキャッシュバック)いたします。
・要事前予約。
学生割引…500円引き
受付で学生証をご提示のお客様は500円引き(またはキャッシュバック)いたします。
要事前予約。


■チケットの買い方■
今回はチケットの購入窓口が3種類あります。
使いやすい窓口からどうぞ!

@カンフェティ(事前精算)
東京公演はこちら 京都公演はこちら
《買える券種》
富豪席
ペア料金
一般料金
前半・平日昼料金
●クレジットカード決済、セブンイレブン決済がご利用いただけます
●発券手数料で216円かかります
●お電話0120-240-540(平日10:00〜18:00)でもご購入頂けます
●キャストごとの扱いを希望する場合は、購入ページで選択してください
●2/22までのご購入で大貧民割引が使えます(富豪席とペア料金は対象外)

AYahooパスマーケット(事前精算)
東京公演はこちら 京都公演はこちら
《買える券種》
富豪席
ペア料金
一般料金
前半・平日昼料金
●クレジットカード決済、Yahooウォレット、コンビニエンスストア決済がご利用いただけます
●クレジットカード決済、Yahooウォレットでは手数料がかかりません
●お電話0120-240-540(平日10:00〜18:00)でもご購入頂けます
●キャストごとの扱いを希望する場合は、購入時のアンケート機能で選択してください。
●2/22までのご購入で大貧民割引が使えます(富豪席とペア料金は対象外)

BCoRichチケット(当日精算)
東京公演はこちら 京都公演はこちら
《買える券種》
ペア料金
一般料金
前半・平日昼料金
高校生料金
●精算は当日受付で現金のみで承ります。
●キャストごとに予約フォームがあります。ちなみにこれはキャストじゃないですが冨坂扱いになります。
●貧民割引が使えます(富豪席とペア料金は対象外)
posted by 冨坂 at 02:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月01日

『七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)/笑の太字』チケットについて

さて、『七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)/笑の太字』のチケットの予約方法についてご説明します。
すいません、ややこしくて。
東京公演も大阪公演も、値段は違いますが窓口はそれぞれ同じ4種類です。
@CoRichチケット!(当日精算)
A演劇パス(事前精算)
Bカンフェティ(事前精算)
CYahoo!パスマーケット(事前精算)
です。
ticket_hayami.jpg

簡単に言うと、
●「大貧民割引」が使いたい、事前精算特典のグッズが欲しい→ABCへ
●「大貧民割引」は使えなくていい、事前精算特典はいらないから当日支払いにしたい→@へ
という感じです。
もしくはわからなかったらTwitter(@yu_tomisaka)などでお聞きください。こっちで何とかします。

@CoRichチケット!(当日精算)
東京公演はこちら大阪公演はこちら
・予約だけして、当日受付で名前を言ってお金を払う、もっとも手軽なスタイル!
・事前精算特典の「ありがとうセット(特製缶バッヂ&裏パンフレット・非売品)」はありません。
大貧民割引はご利用頂けません。
貧民割引はご利用頂けます。

A演劇パス(事前精算)
東京公演はこちら大阪公演はこちら
・スマートフォンでの電子チケットです。
・当日、事前精算特典として「ありがとうセット(特製缶バッヂ&裏パンフレット・非売品)」をプレゼント。
・7/31(日)までのご購入で大貧民割引が適応可能です。
・発券手数料がかかりません。
・お支払方法はクレジットカードのみとなります。
・出演者ごとの取り扱い窓口はありません。

Bカンフェティ(事前精算)
東京公演はこちら大阪公演はこちら
・予約してお支払い(クレジットかコンビニ)後、コンビニで発券して頂きます。
・当日、事前精算特典として「ありがとうセット(特製缶バッヂ&裏パンフレット・非売品)」をプレゼント。
・7/31(日)までのご購入で大貧民割引が適応可能です。
・お電話0120-240-540(フリーダイヤル、平日10:00〜18:00)でのご予約も可能です。
・別途、発券手数料(216円)がかかります。
・お支払方法はクレジットカード、セブンイレブン店頭払いがご利用頂けます。

CYahoo!パスマーケット(事前精算)
東京公演はこちら大阪公演はこちら
・スマートフォンでの電子チケットです。
・当日、事前精算特典として「ありがとうセット(特製缶バッヂ&裏パンフレット・非売品)」をプレゼント。
・7/31(日)までのご購入で大貧民割引が適応可能です。
・手数料は無料です
・お支払方法はクレジットカ、セブンイレブン店頭払いがご利用頂けます。

特典:事前精算ありがとうセットとは…?
以下の二つをセットでプレゼント!(当日、入場時にお渡しします)
●劇団特製缶バッヂ(非売品)
えっと、まぁ、よくある缶バッヂです。ですが、グッズとして販売はしない専用のデザインのものになります。
お好きなところにつけてアガリスクファンアピールだ!

●裏パンフレット(非売品)

かつて冨坂が公演の度に発行していた、当日パンフレットに載せるには砕けすぎているコンテンツが載ったアンオフィシャル印刷物「裏パンフレット」がまさかの復刊。昔は淺越の書いた小説、メンバーの大喜利、コラムなどが載っていました。編集長が淺越に代わり、どんな内容に一新されるのか…!?
A4二つ折りのA5版4ぺージのペラ紙です。
posted by 冨坂 at 04:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)/笑いの太字』

すごく久しぶりになりましたが個人ブログを更新します。もうね、公演の特設ページとかに記事書きすぎて、むしろブログ書いてばっかりな気がするけど久しぶりなんですね。ご無沙汰してます。

さて、アガリスクエンターテイメント次回公演のお知らせです。
昨年、黄金のコメディフェスティバル2015を制したシチュエーションコメディを殺すシチュエーションコメディ『七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)』の再演と、超どっかで聞いたことある二人芝居みたいな挑戦的な新作『笑の太字』の45分二本立て公演!
東京・大阪ツアーだよ!
『ナイゲン』みたいな“お話”系じゃないですが、最もアガリスクのコメディへのスタンスがあらわれている、最も他じゃ見られない、超自信作の二本立てです。

2015年度サンモールスタジオ最優秀団体賞記念
アガリスクエンターテイメント第22回公演
『七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)/笑の太字』

東京公演2016年8月31日(水)〜9月4日(日)
大阪公演2016年9月9日(金)〜9月11日(日)
脚本・演出:冨坂友
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■概要■
傑作(問題作)&新作(問題作)、二本同時上演
昨年度、黄金のコメディフェスティバル2015にてグランプリ含む四冠を達成した傑作にして問題作『七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)』の再演と、もっと問題作な新作二人芝居『笑の太字』の45分二本立て!
シチュエーションコメディの新境地を切り開いてきたアガリスクが「コメディを斬るコメディ」二本をパッケージした両A面!
これが“屁理屈シチュエーションコメディ”の真骨頂で、これが アガリスクの エンターテイメントです。

■東京公演■
【会場】

サンモールスタジオ(「新宿御苑前」駅・2番出口 徒歩5分)
【日時】
2016年8月31日(水)〜9月4日(日)
8/31(水) 19:30(A)☆
9/1(木) 14:30(B)☆/19:30(A)
9/2(金) 14:30(A)☆/19:30(B)
9/3(土) 12:30(B)/16:00(C)/19:30(D)
9/4(日) 12:30(A)/17:00(B)
※☆のマークの回は《前半・平日昼料金》になります。
※受付は開演の45分前、開場は30分前となります。
【料金】
《一般料金》
予約券:3,500円 当日券:3,800
《前半・平日昼料金》…☆のマークの回
予約券:3,000円 当日券:3,300
《高校生料金》
予約券・当日券ともに500
【割引】
貧民割引:500円引き
ご予約の上、当日受付にて「貧民です」とご申告頂いたお客様は500円割引します。
大貧民割引:1,000円キャッシュバック
7/31(日)までに事前精算にてご購入の上、当日受付にて「大貧民です」とご申告頂いたお客様は1,000円キャッシュバック致します。
リピーター割引:1,000円引き
受付にて本公演のチケットの半券をご提示頂くと1,000円割引します(半券一枚につき一名様のみ有効)。
【チケット取り扱い】
7/2(土)午前10:00〜
以下の4種類からお選びください!
@CoRichチケット!(当日精算)
A演劇パス(事前精算)
Bカンフェティ(事前精算)
CYahoo!パスマーケット(事前精算)
●「大貧民割引」が使いたい、事前精算特典のグッズが欲しい→ABCへ
●「大貧民割引」は使えなくていい、事前精算特典はいらないから当日支払いにしたい→@へ
という感じです。
詳しくは こちら をご覧ください!またはTwitterなどで冨坂(@yu_tomisaka)までご連絡ください。

■大阪公演■
【会場】

in→dependent theatre 1st(「恵美須町」駅・1B西出口 徒歩1分)
【日時】
2016年9月9日(金)〜9月11日(日)
9/9(金) 19:30(A)☆
9/10(土) 14:30(D)☆/19:30(C)
9/11(日) 12:30(B)/17:00(A)
※☆のマークの回は《前半・平日昼料金》になります。
※受付は開演の45分前、開場は30分前となります。
【料金】
《一般料金》
予約券:2,800円 当日券:3,300
《前半料金》…☆のマークの回
予約券:2,300円 当日券:2,800
《高校生料金》
予約券・当日券ともに500
【割引】
貧民割引:500円引き
ご予約の上、当日受付にて「貧民です」とご申告頂いたお客様は500円割引します。
リピーター割引:1,000円引き
受付にて本公演のチケットの半券をご提示頂くと1,000円割引します(半券一枚につき一名様のみ有効)。
東京公演の半券もご利用頂けます。
【チケット取り扱い】
7/2(土)午前10:00〜
@CoRichチケット!(当日精算)
A演劇パス(事前精算)
Bカンフェティ(事前精算)
CYahoo!パスマーケット(事前精算)
●「大貧民割引」が使いたい、事前精算特典のグッズが欲しい→ABCへ
●「大貧民割引」は使えなくていい、事前精算特典はいらないから当日支払いにしたい→@へ
という感じです。
詳しくは こちら をご覧ください!またはTwitterなどで冨坂(@yu_tomisaka)までご連絡ください。

■出演■
『七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)』
淺越岳人/鹿島ゆきこ/塩原俊之/沈ゆうこ/津和野諒(以上アガリスクエンターテイメント)/矢吹ジャンプ(ファルスシアター)/斉藤コータ(コメディユニット磯川家)

『笑の太字』
Aチーム:熊谷有芳/前田友里子
Bチーム:甲田守/津和野諒
Cチーム:淺越岳人/塩原俊之
Dチーム:鹿島ゆきこ/沈ゆうこ(以上アガリスクエンターテイメント)
※『笑の太字』は劇団メンバーが4チームに分かれ二人芝居を上演します。出演回はタイムテーブルの(A)(B)(C)(D)をご参照ください。

■スタッフ■
脚本・演出:冨坂友
文芸助手:淺越岳人
舞台監督:大地洋一
舞台美術:袴田長武
照明:山内祐太(東京)/ぷっちヨ・渡辺佳奈(大阪)
音響:兼坂香弥(東京)/下田要(大阪)
宣伝美術:カトウリョウ
WEB:海里有香
制作:佐伯凛果/小林大陸(大阪)
主催:アガリスクエンターテイメント
後援:サンモールスタジオ
協力:NPO法人S.A.I./@Kyoto.lighting/劇団熊タオル/コメディユニット磯川家/日本コメディ協会/ファルスシアター/4C/CoRichチケット!
大阪市芸術活動振興助成金対象案件

■お問い合わせ■
公演特設ページ:http://22nd.agarisk.com
E-mail:info@agarisk.com
TEL:080-5335-5585(担当:佐伯)/03-3350-0335(サンモールスタジオ・8/31〜9/4のみ)
posted by 冨坂 at 03:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月18日

しむじゃっくPresentsアガリスクエンターテイメント公演『わが家の最終的解決』

さて、改めてお知らせします。
しむじゃっくPresentsアガリスクエンターテイメント公演『わが家の最終的解決』。
ここ最近のアガリスクエンターテイメントの本公演で、受付やチケット周りを担当してもらっていた制作ユニット・しむじゃっくさん。そこに運営とか全体の準備をしてもらって、アガリスクエンターテイメントで作品をつくる公演を打つことになりました。

まずは公演情報をば。
しむじゃっくPresentsアガリスクエンターテイメント公演
『わが家の最終的解決』
脚本・演出:冨坂友

■日時■
2016年5月4日(水)〜5月15日(日)
5/4(水)14:30
5/5(木)14:30
5/6(金)19:30
5/7(土)14:30/19:30
5/8(日)14:30
5/9(月)14:30/19:30
5/10(火)休演日
5/11(水)19:30
5/12(木)14:30/19:30
5/13(金)19:30
5/14(土)14:30/19:30
5/15(日)14:30

■会場■
シアターKASSAI
池袋駅東口より徒歩6分

■料金■
前売券:3,200円
当日券:3,500円
高校生以下:1,000円

■チケット発売■
3月19日(土)10:00〜
ご予約はこちらから! 予約フォーーム!!

■あらすじ■
1943年、オランダ・アムステルダム。
ドイツから来た男女が幸せそうに暮らしている。
誰もが羨む若い二人。
しかし、彼は周りに隠していた。恋人がユダヤ人であることを。
そして、彼は恋人に隠していた。自分がゲシュタポであることを。

制作ユニット・しむじゃっくがプロデュースするアガリスクエンターテイメント次回公演は、ゲシュタポ(ナチス秘密警察)とユダヤ人の一家を舞台にした異色の新作シチュエーションコメディ!
コメディの切り口で新たな面からホロコーストを描き、ホロコーストを背景にしてシチュエーションコメディを深化/進化させる、ブラックで暖かく、残酷で笑えるホームコメディ!

■出演■
淺越岳人
鹿島ゆきこ
熊谷有芳
甲田守
塩原俊之
沈ゆうこ
津和野諒(以上アガリスクエンターテイメント)
伊藤圭太
榎並夕起
前田綾香(演劇ユニット トツゲキ倶楽部)
山岡三四郎(ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン)
矢吹ジャンプ(ファルスシアター)
山田健太郎
斉藤コータ(コメディユニット磯川家)
藤田慶輔(EFFECT)

■スタッフ■
脚本・演出:冨坂友
音楽:三濱徹也
プロデューサー:杉山純じ
制作:しむじゃっく
制作助手:佐伯凛果(アガリスクエンターテイメント)

■詳細・お問い合わせ■
特設ページ:http://symjack.agarisk.com
Eメール:produce@symjack.com

ちょっと長いですが、語ります。

●作品について
今回の作品は「ゲシュタポの男が、自分の素性を隠しながら、ユダヤ人の恋人を匿う」というシチュエーションコメディです。
個人的にはログライン(一行あらすじ)としては今までで一番強力なものになってると思います。どういう構造かわかるし、どういう葛藤かわかるし、なにより引きがある(よね?)。
そして、これは「AとBの両方に隠し事をする」という構造です。つまりは「妻と浮気相手が鉢合わせするのを防ごうとする」っていう100万回聞いたネタとも共通しているわけです。
“主人公が嘘に嘘を重ね、ピンチや誤解がどんどん大きくなっていく…”という典型的なシチュエーションコメディの形式を使って、ホロコーストを描きますよ、ってことです。
21世紀の演劇シーンの中では、ともすれば凡庸になりがちなシチュエーションコメディというジャンルを、「ホロコースト」という最も笑えない題材と絡めて描くことで新鮮で笑える表現にアップデートしようと思います。
そして、ホロコーストという題材に対しても、ベタなシチュエーションコメディの構造で切り取ることで、新たな視点を提供したいと思います。
強烈に笑える構造と究極に笑えない状況を行き来するブラックなコメディにグラグラと揺られながら、人種差別・移民・難民といった現代日本でも他人事ではない諸問題を考えていけたらと思っています。皆さんと一緒に、爆笑に沸く劇場で。

ちなみに、この「笑えない状況を、笑える構造で描く」というのは、ちょっと前のアガリスクエンターテイメントの代表的な作風でした。
紅白旗合戦もある程度はそうですが、ナイゲンの2012年版をやる前の作品群に顕著ですね。『無縁バター』『ファミリーコンフューザー』『静かに殺したい』などなど。そして、なにより一番近いのは『大空襲イヴ』です。
『大空襲イヴ』は、東京大空襲前日の東京下町を舞台に、戦争どころじゃない個人的な問題に振り回される人々を「嘘ついて、誤魔化す」というパターンのシチュエーションコメディにした作品でした。
震災一週間後の公演で、色々な対応をしながらの上演だったので「完全に作りきれなかった」という反省もありますが、それだけじゃなく作品自体としても反省点が沢山残っていました。
今回はそのリベンジでもあるのです。

そんでもって、オランダを舞台にゲシュタポと隠れ住むユダヤ人の話をやるってことは、海外モノなわけで。海外モノの、嘘ついて誤魔化すシチュエーションコメディ。つまりは黄金のコメディフェスティバル2015で上演した『七人の語らい/ワイフ・ゴーズ・オン』とも通じてます。
あの時は『七人の語らい』パートで茶化した海外設定のベタなシチュエーションコメディを、今度は物語性でもって真っ向から正面突破してやろう、という企画でもあるのです。

まぁそんな色んな角度からの解説が出来る作品なんですが、それ以上に、書いててこんなに確信の持てる作品って無いですね。もうね、代表作になる気しかしないっす!

●興行形態について
「しむじゃっくPresents」。なかなか聞きなれないものが冠についていますね。聞きなれないも何も今回が初めてなんですが。要するに、「アガリスクエンターテイメント第○回公演」とは違うものが冠してあります。
ですが、外部への脚本提供でもなければ、俺とアガリスク役者が何人か関わるプロデュース公演でもありません。全力全開の本公演級のアガリスクエンターテイメント作品です。

Q:「オマケ的な感じの番外公演なんじゃないの?」
A:「違います。シアターKASSAI2週間のプチロングランです。えっと、興行規模で言うと『時をかける稽古場』よりデカくて、『紅白旗合戦』くらいのガツンとした公演です。」
Q:「いつもと違う、よそ行きな作品になるんじゃないの?」
A:「全然なりません。ってまぁ今回のあらすじの時点でそれはわかると思いますが。しむじゃっくからのオーダーは“収支の責任はとるから、面白いもんつくって”のみ(なんて男らしい)なので、本気で今一番面白いと思う作品を作ります。」


なので皆さん、安心して、超期待してお越し下さい。
ナイゲンのことなんて、俺が忘れさせてやるよ…

●しむじゃっくPresentsについて。杉山さんについて。
さて、この企画は、制作ユニット(兼劇団でもあるんですけど)の「しむじゃっく」からお声掛け頂いて始まりました。
しむじゃっくの杉山さんが、「せっかく制作請け負うのに、票券管理や当日運営だけやってるのもなー」ということで、自分がおススメできる団体に公演打たせてやるぜ!ということでアガリスクを選んでくれました。
曰く「制作ユニットがプロデュースを行うことで、運営で手一杯になっていはる劇団に創作に集中してもらう」とのこと。なにそのありがたすぎる話。

実際、この企画がなければアガリスクの演劇公演は2016年後半まで打てないところでした。それは、お金のこととか、劇場を抑えるタイミングとか、色々な運営の事情で。それが、このお声掛けのおかげで、長編の新作公演2週間ロングランなんていう機会に恵まれました。

いや、さ、なかなかできることじゃないっすよ?これ。自分が責任もって他団体に公演打たせる、って。しかも小劇場のなかではロングランの部類に入る2週間規模の興行のケツを持つ、って。
しむじゃっくは、大きなプロダクションでもなければ法人でもありません。代表の杉山さんもいわゆるフリーランスの“小劇場の制作さん”です。そこが、志の高さと意欲だけでこんな企画に打って出るってすごいことだと思います。ぶっちゃけ今回アガリスクエンターテイメントは金銭的なリスク負ってないですからね。
杉山さん、大冒険すぎるよ。でも超ありがとう。
だからこそ、絶対にコケるわけにはいかないな、とも思います。

そして、作ってく中で、単純に超観てほしい作品になりつつあります。まだ執筆も残ってますし稽古も始まっていないので、皮算用もいいとこですが、「ちょっとこれは次の代表作できちゃうんじゃないか?」という期待が膨らむのを抑えられません。

明日3/19(土)午前 10:00、ご予約開始です。
皆様のご予約、ご来場、心よりお待ちしております。

『わが家の最終的解決』公演特設ページ
『わが家の最終的解決』予約フォーム
posted by アガリスク at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月05日

エビス駅前バープロデュース『あの日のふたりプレイ』

さて、脚本を書き下ろした公演が、近々幕を開けます。エビス駅前バープロデュース『あの日のふたりプレイ』。
ひとまずは公演情報をば。
エビス駅前バープロデュース
『あの日のふたりプレイ』
脚本:冨坂友(アガリスクエンターテイメント)
演出:目崎剛(たすいち)

■あらすじ■
ここは店員が元彼氏・元彼女になりきって接客するコンセプトカフェ・バー「ロスト・ラブ」。
日夜、多くの大人が都合良く美化した恋の苦さに酔いしれていた。
今日も、カウンターでは架空の元恋人たちが話に花を咲かせている。
元カノとの再会に浮かれる男性客。
元カレとの再会に酔う女性客。
いつもと変わらない夜。
ただ一つ、その男女が元恋人なのを除いて。

■会場■
エビス駅前バー

■日程■
3/8(火)〜3/17(木)
3/8(火) 21:00
3/9(水) 19:00/21:00
3/10(木) 19:00/21:00
3/11(金) 19:00/21:00

3/12(土) 13:00/16:30/19:00
3/13(日) 13:00/16:30/19:00
3/14(月) 休演日
3/15(火) 19:00/21:00
3/16(水) 19:00/21:00
3/17(木) 16:30/19:00/21:00

■料金■
予約・当日ともに3,500円(※別途1ドリンクご注文頂きます)
ご予約は こちら から

■割引■(併用不可)
「強がり」割…受付で「今、幸せだから」というだけで、400円引き!
「あの日のふたり」割…二名様以上のご予約で、400円引き!

■出演■
伊丹孝利(宇宙食堂)
榎あづさ
金田アキ
兎谷和人
陽花灯里
深津紀暁(劇団桟敷童子)

■スタッフ■
音響:氏家綾乃・星野良明
制作運営:瀬藤真央子
映像編集:島田毅
製作補佐:松島瑞江(アンデム)
企画・製作:井上淳

さて、エビス駅前バープロデュースとは何かという説明を。
恵比寿駅の駅前(からちょっと歩いたところ笑)に「エビス駅前バー」というバーがありまして。音楽のアコースティックLIVEなどをやっているLIVEバーで、演劇作品もよく上演されています。
といっても、ステージがドーンとあって、小さなバーカウンターがある、といった感じではありません、本当に本物のバーで、演劇作品の時は客席の一角を片付けたり、バーカウンターの中を使って芝居をしたりと、店全体をそのまんまステージにして上演を行っています。
そして、スペース貸しだけでなく、バー主催の演劇公演もたびたび行われておりまして、この度はその3月の企画にお声掛け頂いて、脚本を書かせてもらうことになりました。

演出は、同じ俳優と一緒に芝居してたり、イベントで対戦したり、シアター・ミラクル利用回数を競ってたりと接点は多いものの、一緒に作品を作ったことはなかった、たすいちの目崎剛氏。
ニアミスが多く、ちょっとライバル視すらしてた彼と組むのが楽しみというのもあって、このお話を受けました。
もう誰にも言われないから自分で言っちゃうけどさ、黄金のコメディフェスティバル&サンモールスタジオの最優秀×劇王東京予選代表&かもめ演劇祭全国2位の脚本・演出コンビだぜ!

書いたお話は、『あの日のふたりプレイ』。
数年前にTwitter上で「元カノカフェ」なる話題が盛り上がりまして。「メイドカフェのように店員が元カノに扮して接客する、というコンセプトカフェがあったら…?」というIFの話です。
エビス駅前バーという本物のバーで初めて作品を書くにあたり、どんな作品をやろうか、と考えたら「まぁラブコメディだろう、バーだし」と。安直ですが。
そんなラブコメディの題材として、元カノカフェを舞台にすることにしました。

元カノカフェを扱うと決まってからは、どんな人物配置にするか結構迷いました。
「店員(元カノ役)が本物の元カノ」や「店員(元カレ役)が本物の元カレ」ってパターンも考えたのですが、ちょっと捻って「元カノ・元カレカフェにそれぞれ客として来た元恋人同士の男女が偶然鉢合わせする」というものにしました。
元恋人との再会というシチュエーションに酔う店に通ってることを、本物の元恋人に見られたら…?という超気まずい&超恥ずかしい展開から幕を開けるほろ苦い系のラブコメディです。

本物のバーで繰り広げられる、架空の元恋人と本物の元恋人が入り乱れる痴話喧嘩コメディ。
上演時間70分、21時の回もあって、20ステージもあります。
昔の恋人とか、そんな人を思い出しながら見に来てください。

ご予約は こちら から!
一回の席数が少ないので、ご希望の回があっという間に売り切れる可能性も有ります。お早めにどうぞ。
ではでは、よろしくお願いします。
posted by 冨坂 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月07日

『ナイゲン(全国版)』東京試演会(にしすがも創造舎)について!

ナイゲン(全国版)ツアーの最初を飾るのは、にしすがも創造舎で行う東京試演会!
東京では幾度も上演し、30ステージ以上演じてきた『ナイゲン』ですが、初めて学校の教室の環境で上演します。

関西では京都公演で元・立誠小学校で上演しますが、東京での「学校でナイゲンを観る」ステージはこの東京試演会のみ!お見逃しなく!

各回25名様×3ステージの超希少なステージです。
ご予約はお早目に!

アガリスクエンターテイメント十周年記念興行・第21回公演
『ナイゲン(全国版)』

東京試演会:10月3日(土)〜10月4日(日)@にしすがも創造舎
京都公演:10月9日(金)〜10月12日(月・祝)@元・立誠小学校音楽室
東京公演:11月13日(金)〜11月14日(土)@新宿FACE
脚本・演出:冨坂友

【概要】
傑作青春群像会議コメディ、最後の再演&ツアー公演決行!!
屁理屈シチュエーションコメディ劇団・アガリスクエンターテイメントが2006年に初演し、2012年、2013年と再演を重ねてきた、劇団代表作の青春群像会議コメディ『ナイゲン』。
数多くの団体によって上演され、早くも「会議劇の新たなクラシック」との呼び声も高い本作を引っさげて、初のツアー公演を決行!
“学校の教室でナイゲンを観る”東京試演会(都内某所・近日発表)と京都公演(元・立誠小学校)、そして収容人数500人のイベントホールでの東京公演(新宿FACE)まで駆け抜ける、アガリスク初のツアー公演にして、最後のナイゲン再演興行!

■東京試演会(にしすがも創造舎)■
【日程】
2015年10月3日(土)〜4日(日)
10/3(土)18:30
10/4(日)12:30/17:30

【会場】
にしすがも創造舎 3-3教室
http://sozosha.anj.or.jp/contact/

【料金】
予約・当日とも1,000円

【予約開始】
2015年9月12日(土)12:00〜

【ご予約方法】
・以下のサイトにご入力ください。
予約フォーム→https://www.quartet-online.net/ticket/agarisk21-shien
・当日、会場の受付にてお名前を仰ってください。

■作品について■
【あらすじ】
“自主自律”を旨とし、かつては生徒による自治を誇っていたが、今やそんな伝統も失われつつある普通の県立高校、国府台高校。
ある夏の日、唯一残った伝統にして、やたら長いだけの文化祭の為の会議“ナイゲン”は、惰性のままにその日程を終わろうとしていた。
しかし、終了間際に一つの報せが飛び込む。
「今年は、1クラスだけ、文化祭での発表が出来なくなります」
それを機に会議は性格を変え始める。
――どこのクラスを落とすのか。
かくして、会議に不慣れな高校生達の泥仕合がはじまった…!

【ナイゲンとは】
屁理屈シチュエーションコメディ劇団・アガリスクエンターテイメントが上演する、高校の文化祭の代表者会議を舞台にした会議コメディ。
メンバーの母校でもある千葉県立国府台高校に実在する会議をモデルにしている。
会議に不慣れな高校生が文化祭の発表内容について話し合い、1クラスを落選審査する泥仕合をコメディとして描きつつ、「自治」「話し合い」の意義を問う青春群像劇。

【キャスト】
淺越岳人
塩原俊之
鹿島ゆきこ
沈ゆうこ(以上アガリスクエンターテイメント)
榎並夕起
金原並央
甲田守
さいとう篤史
津和野諒
古屋敷悠(MU/ECHOES)
細井寿代
信原久美子(コメディユニット磯川家)
斉藤コータ(コメディユニット磯川家)

【詳細・お問い合わせ】
ナイゲン(全国版)特設ページ→http://naigen2015.agarisk.com/
Eメール→
電話(各会場の公演期間中のみ)→070-6985-6433
posted by 冨坂 at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ナイゲン(全国版)』東京公演(新宿FACE)の詳細!

ナイゲン(全国版)のツアーファイナルにして、決戦の地、新宿FACEでの東京公演の詳細です。
演劇界隈の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、新宿FACEはプロレスやライブなどで使われるイベントホールで、キャパシティは400〜500人!

一度にお迎えするお客様の人数が大変多く、受付の混雑が予想されるため、前売券(事前精算)を強く推奨しております。
その為、ご予約方法が複雑だったり、登録が必要だったりとお手数をかけることにもなりますが、どうぞご協力を宜しくお願いします。
また、会場の関係でチケット代も比較的高価になっておりますが、9月中に前売りでご購入頂ければドカンとキャッシュバック(大貧民の方は自己申告で)します。なにとぞ、9月中のご予約をお願いいたします!(必死)

新宿FACEはアリーナの部分と、一段高くなって雛壇となっているスタンドの部分で構成されています。
S席(指定席)はアリーナの最前列とテーブル付のスタンドの最前列、A席(指定席)はアリーナの二列目以降、B席(自由席)はスタンド席となっています。
小劇場の感覚でご覧になりたい方は是非S席・A席をお選びくださいませ。なんせ9月中なら大貧民割引もあるし!

アガリスクエンターテイメント十周年記念興行・第21回公演
『ナイゲン(全国版)』

東京試演会:10月3日(土)〜10月4日(日)@都内某所
京都公演:10月9日(金)〜10月12日(月・祝)@元・立誠小学校音楽室
東京公演:11月13日(金)〜11月14日(土)@新宿FACE
脚本・演出:冨坂友

【概要】
傑作青春群像会議コメディ、最後の再演&ツアー公演決行!!
屁理屈シチュエーションコメディ劇団・アガリスクエンターテイメントが2006年に初演し、2012年、2013年と再演を重ねてきた、劇団代表作の青春群像会議コメディ『ナイゲン』。
数多くの団体によって上演され、早くも「会議劇の新たなクラシック」との呼び声も高い本作を引っさげて、初のツアー公演を決行!
“学校の教室でナイゲンを観る”東京試演会(都内某所・近日発表)と京都公演(元・立誠小学校)、そして収容人数500人のイベントホールでの東京公演(新宿FACE)まで駆け抜ける、アガリスク初のツアー公演にして、最後のナイゲン再演興行!

■東京公演(新宿FACE)■
【日程】
2015年11月13日(金)〜14日(土)
11/13(金)19:00
11/14(土)13:00/18:00

【会場】
新宿FACE
http://shinjuku-face.com/access

【料金】
座席表はこちら
S席(指定席):前売(事前精算)3,800円
A席(指定席):前売(事前精算)3,300円
B席(自由席):前売(事前精算)2,800円/予約(当日精算)3,300円
※会場にて別途ドリンク代500円がかかります。ご了承くださいませ。

【割引】
●大貧民割引…1,000円引き
当日受付にて「大貧民です」とご申告した方は1,000円キャッシュバック!
S席・A席・B席とも、9/30までに前売(事前精算)でご購入のお客様が対象。
●貧民割引…500円引き
当日受付にて「貧民です」とご申告した方は500円キャッシュバック!
S席・A席・B席とも、前売(事前精算)でご購入のお客様が対象。
●リピーター割引:1,000円割引
本公演に一度ご来場頂いたリピーターのお客様は1,000円割引します(要半券提示)。

【ご予約方法】
●WEBでの前売券(事前精算)のご予約方法
・以下のサイトからお席をお選びください。
 S席/A席(指定席)はこちら→ http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=29835&
 B席(自由席)はこちら→ http://www.confetti-web.com/detail.php?tid=29908&
・発行されたお支払番号を持って、全国のセブンイレブンでお支払いと発券をお願いします。

●メールでの前売券(事前精算)のご予約方法
・以下の項目を明記のうえ、までメールにてお申し込みください。
 @お名前
 Aお電話番号
 B日時(例:11月14日13時の回 など)
 Cお席の種類(例:A席 など)
 DS席・A席の場合はブロック(例:南 など)
 E「この出演者から買いたい」というご希望※誰々扱い(あれば)
・発行したお支払番号をお送りします。全国のセブンイレブンでお支払いと発券をお願いします。

●電話での前売券(事前精算)のご予約方法
・以下のフリーダイヤルにおかけの上、オペレーターにご希望の日時・席種・座席のブロックをご指定下さい。
・カンフェティチケットセンター 0120-240-540(受付時間 平日 10:00〜18:00)
・発行されたお支払番号を持って、全国のセブンイレブンでお支払いと発券をお願いします。

●WEBでの予約券(当日精算)※B席のみ のご予約方法
・以下のサイトにご入力ください。
 予約フォーム→ https://www.quartet-online.net/ticket/agarisk21?om=cajfbfi
・お支払いと発券は当日の受付で行います。受付でご予約のお名前を仰ってください。

■作品について■
【あらすじ】
“自主自律”を旨とし、かつては生徒による自治を誇っていたが、今やそんな伝統も失われつつある普通の県立高校、国府台高校。
ある夏の日、唯一残った伝統にして、やたら長いだけの文化祭の為の会議“ナイゲン”は、惰性のままにその日程を終わろうとしていた。
しかし、終了間際に一つの報せが飛び込む。
「今年は、1クラスだけ、文化祭での発表が出来なくなります」
それを機に会議は性格を変え始める。
――どこのクラスを落とすのか。
かくして、会議に不慣れな高校生達の泥仕合がはじまった…!

【ナイゲンとは】
屁理屈シチュエーションコメディ劇団・アガリスクエンターテイメントが上演する、高校の文化祭の代表者会議を舞台にした会議コメディ。
メンバーの母校でもある千葉県立国府台高校に実在する会議をモデルにしている。
会議に不慣れな高校生が文化祭の発表内容について話し合い、1クラスを落選審査する泥仕合をコメディとして描きつつ、「自治」「話し合い」の意義を問う青春群像劇。

【キャスト】
淺越岳人
塩原俊之
鹿島ゆきこ
沈ゆうこ(以上アガリスクエンターテイメント)
榎並夕起
金原並央
甲田守
さいとう篤史
津和野諒
古屋敷悠(MU/ECHOES)
細井寿代
信原久美子(コメディユニット磯川家)
斉藤コータ(コメディユニット磯川家)

【詳細・お問い合わせ】
ナイゲン(全国版)特設ページ→http://naigen2015.agarisk.com/
Eメール→
電話(各会場の公演期間中のみ)→070-6985-6433
posted by 冨坂 at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ナイゲン(全国版)』京都公演(元・立誠小学校)の詳細!

初のツアー公演、念願の関西圏での上演となる、『ナイゲン(全国版)』京都公演の詳細をこちらのブログでも掲載します!
京都公演は、元・立誠小学校という施設を使った「教室でナイゲンを観る」公演です。

歴史のあるレトロな校舎の雰囲気と、舞台としての機構、その両方が味わえて、サイズもほどよく、小劇場感覚で観るには一番いい会場かもしれません。
関西圏にお住まいの皆様、または秋に「そうだ、京都行こう」と思った方、是非この機会に足をお運びくださいませ!
京都公演は予約して当日にお支払いと発券をして頂く予約券(当日精算)でご予約を承っております。下記の予約フォームからご予約をお願いいたします。または、SNS・メールなどなどで冨坂までお問い合わせくださいませ。

アガリスクエンターテイメント十周年記念興行・第21回公演
『ナイゲン(全国版)』

東京試演会:10月3日(土)〜10月4日(日)@都内某所
京都公演:10月9日(金)〜10月12日(月・祝)@元・立誠小学校音楽室
東京公演:11月13日(金)〜11月14日(土)@新宿FACE
脚本・演出:冨坂友

【概要】
傑作青春群像会議コメディ、最後の再演&ツアー公演決行!!
屁理屈シチュエーションコメディ劇団・アガリスクエンターテイメントが2006年に初演し、2012年、2013年と再演を重ねてきた、劇団代表作の青春群像会議コメディ『ナイゲン』。
数多くの団体によって上演され、早くも「会議劇の新たなクラシック」との呼び声も高い本作を引っさげて、初のツアー公演を決行!
“学校の教室でナイゲンを観る”東京試演会(都内某所・近日発表)と京都公演(元・立誠小学校)、そして収容人数500人のイベントホールでの東京公演(新宿FACE)まで駆け抜ける、アガリスク初のツアー公演にして、最後のナイゲン再演興行!

■京都公演(元・立誠小学校)■
【日程】
2015年10月9日(金)〜12日(月・祝)
10/9(金)18:30前
10/10(土)14:30前/18:30前
10/11(日)16:30
10/12(月)16:30

【会場】
元・立誠小学校 音楽室
http://rissei.org/bunmachi/?page_id=38

【料金】
《前半料金》
予約券:2,000円 当日券:2,500円
高校生以下:500円
《後半料金》
予約券:2,500円 当日券:3,000円
高校生以下:500円

【割引】
●貧民割引:500円割引
当日受付で「貧民です」とご申告頂いたお客様は500円割引します
●リピーター割引:1,000円割引
本公演に一度ご来場頂いたリピーターのお客様は1,000円割引します(要半券提示)。

【ご予約の方法】
・以下のサイトにご入力ください。
 予約フォーム→ https://www.quartet-online.net/ticket/agarisk21-kyoto?m=0ajfbfa
・当日、会場の受付にてお名前を仰ってください。

■作品について■
【あらすじ】
“自主自律”を旨とし、かつては生徒による自治を誇っていたが、今やそんな伝統も失われつつある普通の県立高校、国府台高校。
ある夏の日、唯一残った伝統にして、やたら長いだけの文化祭の為の会議“ナイゲン”は、惰性のままにその日程を終わろうとしていた。
しかし、終了間際に一つの報せが飛び込む。
「今年は、1クラスだけ、文化祭での発表が出来なくなります」
それを機に会議は性格を変え始める。
――どこのクラスを落とすのか。
かくして、会議に不慣れな高校生達の泥仕合がはじまった…!

【ナイゲンとは】
屁理屈シチュエーションコメディ劇団・アガリスクエンターテイメントが上演する、高校の文化祭の代表者会議を舞台にした会議コメディ。
メンバーの母校でもある千葉県立国府台高校に実在する会議をモデルにしている。
会議に不慣れな高校生が文化祭の発表内容について話し合い、1クラスを落選審査する泥仕合をコメディとして描きつつ、「自治」「話し合い」の意義を問う青春群像劇。

【キャスト】
淺越岳人
塩原俊之
鹿島ゆきこ
沈ゆうこ(以上アガリスクエンターテイメント)
榎並夕起
金原並央
甲田守
さいとう篤史
津和野諒
古屋敷悠(MU/ECHOES)
細井寿代
信原久美子(コメディユニット磯川家)
斉藤コータ(コメディユニット磯川家)

【詳細・お問い合わせ】
ナイゲン(全国版)特設ページ→http://naigen2015.agarisk.com/
Eメール→
電話(各会場の公演期間中のみ)→070-6985-6433
posted by 冨坂 at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月07日

『紅白旗合戦』チケット発売しました!

アガリスクエンターテイメント第20回記念公演『紅白旗合戦』のチケット発売しました!
発売記念イベントの前回公演『時をかける稽古場』上映会も盛況に終わりまして、ありがとうございました。

さて、発売です。
“卒業式での国旗・国歌の扱いを巡って教師と生徒がバトルする会議”という、取っ付きづらくてデリケートそうな題材の作品です。でも、だからこそ、しっかりとコメディです。

意気込みに関しては先だって書いたこの「上演にあたって」ですでに意気込んでいるので、宜しければこちらをご覧ください。

とうとうこの問題を扱います。
高校時代にこの問題の渦中にいて、学校行事について話しているのに左翼の急先鋒と思われるような青春時代を送った僕としては、いつかは描かなければいけない題材だと思っていました。

本作は、劇団代表作『ナイゲン』に続く「会議もの」ですが、それ以上に「自治」というテーマの部分で、スピリットの部分で、『ナイゲン』の延長線であり発展形です。

なお、国旗国歌そのものの是非を問う話ではありません。学校行事での扱いの是非を問う話でもありません。さらに言えば生徒・先生どちらかの主張を唱える芝居でもありません。
国旗国歌を巡って論争する両者、ひいては彼ら個人個人を、俯瞰して、客観視して、突き放して描きます。

それは「旗色を明らかにしたくない」という逃げでも「公平さを期したい」みたいなフェアプレー気取りでもなく、この作品がシチュエーションコメディだからです。

歌いたい老いも、歌いたくない若きも、歌わせたい男たちも、歌わせたくない女たちも、すべての立場を笑い飛ばす喜劇、生徒と教師の120分一本勝負をはじめます。
(脚本・演出 冨坂友)

ということです。

国旗や国歌を扱いつつ、それによって「学校における自治」とか「学校の自由」の在り方を炙り出すような作品です。
そしてそれを、謀略と泥仕合でゲーム化していく会議の模様で徹底的にコメディにしてやろう、という作品です。
新作なので、勿論お客様の前に出さないとどうなるのかはわかりません。
そして、まだどう完成するかはハッキリしない部分があります。
でも、間違いなく、他の劇団では見られない芝居です。
芝居じゃないと上演できない作品です。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。

――――――――――――――――――
アガリスクエンターテイメント第20回記念公演
『紅白旗合戦』
2015年3月18日(水)〜3月29日(日)
サンモールスタジオ

■脚本・演出■
冨坂友

■概要■
アガリスクエンターテイメントの記念すべき第20回公演は、代表作『ナイゲン』に続く会議コメディにして、卒業式での国旗・国歌を巡って教師と生徒が真っ向からぶつかる全面対抗戦。
裏切り!密約!権謀術数!あの手この手を駆使して論陣を張る両者によって、本来は歩み寄る為に設けられた交渉のテーブルは、思想・良心・自治・命令・愛国心・愛校心の渦巻く泥沼に沈んでいく…!
デリケートでアンタッチャブルな題材を、「真面目なほど滑稽に見える」シチュエーションコメディのフィルターを通して描く、政治・青春・群像・会議・シチュエーションコメディ!

■あらすじ■
 自主自律を旨とし、ほとんどの学校行事を生徒が企画・運営しているこの学校では、卒業式も生徒が立案したプランで準備が進められていた。
 しかし、式も近づいた2月末になって、突如 教員側から「待った」がかかる。国旗の掲揚と国歌の斉唱を実施してこなかった同校の卒業式が、問題になったというのだ。
 自分達の案を急に否決され、納得がいかない生徒側。県から指示を受け、実施させなければいけない教員側。
双方とも一歩も引かない膠着状態の中、卒業式は刻一刻と迫ってくる。
 そして生徒は、校則の中にあった遥か昔に定められた制度「連絡協議会」の開催を申し出る。
それは、かつて生徒と教員の意見が割れた時に開かれたという代表者同士の交渉の場であり、調停のための最後の手段。
 かくして、生徒vs教員の直接対決の火蓋が切って落とされた…!

■料金■
《一般料金》予約券:3,000円 当日券:3,500円
《前半料金》予約券:2,500円 当日券:3,000円
《平日昼料金》予約券:2,500円 当日券:3,000円
《高校生料金》予約・当日共に1,000円
◎割引◎
貧民割引:500円引き(要事前予約)
大貧民割引:1,000円(要2/28までの事前予約)
リピーター割引:1,000円引き

■日程■
2015年3月18日(水)〜3月29日(日)
3/18(水)19:30(前)
3/19(木)19:30(前)
3/20(金)19:30(前)
3/21(土)14:30/19:30
3/22(日)13:30/18:30
3/23(月)19:30
3/24(火)休演日
3/25(水)14:30(昼)/19:30
3/26(木)19:30
3/27(金)14:30(昼)/19:30
3/28(土)14:30/19:30
3/29(日)13:30/17:30
(前)…前半料金
(昼)…平日昼料金

■会場■
サンモールスタジオ
〒1600022
東京都新宿区新宿1-19-10 サンモール第3M-B1
東京メトロ丸の内線「新宿御苑前」駅徒歩3分。

■予約■
下記URLからご予約いただけます
http://ticket.corich.jp/apply/61013/002/

■特設サイト■
http://kouhaku.agarisk.com

■CAST■
淺越岳人
鹿島ゆきこ
塩原俊之
沈ゆうこ(以上アガリスクエンターテイメント)
加藤隆浩
川添美和(劇団海賊ハイジャック改めVoyantroupe)
菊地奈緒(elePHANTMoon)
熊谷有芳
斉藤コータ(コメディユニット磯川家)
津和野諒
野澤太郎(劇団東京ペンギン/コントユニットT@kuma)
ボス村松(劇団鋼鉄村松)
前田友里子
――――――――――――――――――
posted by 冨坂 at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月12日

『時をかける稽古場』大貧民割引締切迫る

『時をかける稽古場』執筆もしつつ稽古もしつつの怒涛の日々です。もろもろお返事が滞っている方、すいません、順次ご対応させて頂きます…
そして本作についてもなかなか詳しい文章が書けてなくて恐縮なのですが、本日5/12は大貧民割引の締切なので、取り急ぎ!

大丸2︎大貧民割引とは?大丸2
アガリスクが以前から実施している、学生とか社会人とか老若男女関係なく、「見に行きたいけどちょっとお金ない…!」という全ての方にお使い頂ける割引「貧民割引」のグレードアップ版が登場しました!

当日に受付で「大貧民です」とご申告頂くだけで、2,500円または3,000円の前売り料金から1,000円割り引きします。

この割引は、本日中(5/12の23:59:59まで)にご予約頂いた方が対象です。
つまり、ご来場を検討して下さってる方、
お 急 ぎ 下 さ い !

大丸2︎使い方大丸2
(1)予約する
5/12(土)23:59までに以下のようなリンクから飛んだ予約フォームで必要項目を入力して下さい。
※この予約の段階では2,500円または3,000円の、割引適用前の金額で表示されます。

(2)当日「大貧民です」と申告する
ご鑑賞当日の受付にて精算する際に「大貧民です」とご申告下さい。予約金額から1,000円割引した金額での精算になります。
※お客様からご申告頂かなかった場合、自動では適用されません。ご注意下さい。

以上です。本日中にご予約頂ければどなたでもお使い頂けます!
それもひとえに、この作品を一人でも多くの方に見て頂きたいから!

ご予約、ご来場、心よりお待ちしております!
【予約フォーム】
https://ticket.corich.jp/apply/53594/001/

ーーーーーーーーーー
アガリスクエンターテイメント第19回公演
『時をかける稽古場』
2014年6月7日(土)〜6月15日(日)
サンモールスタジオ

【概要】
大丸1︎時間移動もの × 演劇現場もの で描く、”劇団という青春”︎
台本が遅すぎる若手劇団が、偶然見つけたタイムマシンを用いて「完成後の台本を取りに行く」など、演劇公演の為だけに、稽古場の中だけで、ひたすらみみっちく時をかける!「時間移動もの×演劇現場もの」というトリッキーな設定で、普遍的な「あの頃」を描く、青春群像・時間移動・SF・ワンシチュエーション・コメディ!

【公演日程】
6/7(土)19:30★
6/8(日)13:30★/18:30★
6/9(月)19:30
6/10(火)14:30■/19:30
6/11(水)14:30■/19:30
6/12(木)19:30
6/13(金)14:30■/19:30
6/14(土)14:30/19:30
6/15(日)13:30/17:30

【料金】
《前半料金(★)/平日昼料金(■)》
予約券:2,500円 当日券:3,000円
《一般料金》
予約券:3,000円  当日券:3,500円

【割引】
●高校生料金:500円均一
高校生以下の児童生徒のお客様は予約・当日ともに500円でご入場頂けます(要学生証提示)
●リピーター料金:1,500円均一
本公演に一度ご来場頂いたリピーターのお客様は予約・当日ともに1,500円でご入場頂けます。
また、リピーターとご一緒にご来場のお客様も一律1,500円でご入場頂けます。(要半券提示)
●大貧民割引:1,000円割引
当日受付で「大貧民です」とご申告頂いたお客様は1,000円割引します(要5/12までの事前予約)
●貧民割引:500円割引
当日受付で「貧民です」とご申告頂いたお客様は500円割引します(要5/31までの事前予約)

【チケット発売】
2014年4月12日(土)12:00〜
ご予約はこちらから

【脚本・演出】
冨坂友

【出演】
淺越岳人
鹿島ゆきこ
塩原俊之
沈ゆうこ(以上、アガリスクエンターテイメント)
榎並夕起
熊谷有芳
甲田守
さいとう篤史
斉藤コータ(コメディユニット磯川家)
津和野諒
細井寿代
前田友里子

【詳細】
公演特設ページはこちら:http://tokikake.agarisk.com/
詳細なあらすじ、設定資料、稽古場リポートなど順次公開予定!

【お問い合わせ】
info@agarisk.com
posted by アガリスク at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする